プーケット&バンコク旅行-35(5日目、アユタヤ遺跡-2) [タイ旅行]
ワットプラシーサンペットに隣接したお寺があります。
ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット、1956年に再建された寺院だそうです。
ちょうど、出家されたお坊さんがお寺に入るところにばったり出くわしました。
特徴的な造りの屋根、タイらしい趣があります。
中は熱心な信者たちでいっぱいで、祈りを捧げていました。
黄金色に輝く仏像。
横から失礼します。
後ろ姿。
縁起がいいらしく、信者が金箔を貼ってます。
きちんと説明できなくてすみません・・・
ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット、1956年に再建された寺院だそうです。
ちょうど、出家されたお坊さんがお寺に入るところにばったり出くわしました。
特徴的な造りの屋根、タイらしい趣があります。
中は熱心な信者たちでいっぱいで、祈りを捧げていました。
黄金色に輝く仏像。
横から失礼します。
後ろ姿。
縁起がいいらしく、信者が金箔を貼ってます。
きちんと説明できなくてすみません・・・
プーケット&バンコク旅行-34(5日目、アユタヤ遺跡-1) [タイ旅行]
バンコクでの一夜が明け、タイ旅行も最終日になりました。
バンコク・アマリウォーターゲートホテルでの朝食。アユタヤ遺跡ツアーの集合は6:30、朝食バイキングは6:00から。ゆっくり味わう余裕もなく、慌ただしい朝食となってしまいました。
それにしても、写真見ると、充分食べてますね!
アユタヤまで、往路はバスで。
バスと言っても、毎度の15人乗りハイエースです。
しかし、こういった送迎車のハイエースシェア高いです!
一路、田園地帯を北上。
奥の方に壁の様に見えるのは、ゴミ処分場だとか・・・
さて、最初のスポットは、ワットプラシーサンペット。
見事にそびえる三仏塔。
アユタヤ王朝の三人の王の遺骨が納められているとか。
西暦1,300年代の宮殿跡とのことです。
※クリックでパノラマ画像拡大します。
壁に変色の跡。
これが、去年のチャオプラヤー川大洪水で、ここまで浸水したというラインだそうです。
恐ろしい・・・
仏像に首が無いのは、かつての戦争でビルマ軍が持ち出したからだそうです。
歴史的価値が大きい貴重なな遺跡。国をあげて、少しずつ遺跡の修復・整備がすすめられています。
バンコク・アマリウォーターゲートホテルでの朝食。アユタヤ遺跡ツアーの集合は6:30、朝食バイキングは6:00から。ゆっくり味わう余裕もなく、慌ただしい朝食となってしまいました。
それにしても、写真見ると、充分食べてますね!
アユタヤまで、往路はバスで。
バスと言っても、毎度の15人乗りハイエースです。
しかし、こういった送迎車のハイエースシェア高いです!
一路、田園地帯を北上。
奥の方に壁の様に見えるのは、ゴミ処分場だとか・・・
さて、最初のスポットは、ワットプラシーサンペット。
見事にそびえる三仏塔。
アユタヤ王朝の三人の王の遺骨が納められているとか。
西暦1,300年代の宮殿跡とのことです。
※クリックでパノラマ画像拡大します。
壁に変色の跡。
これが、去年のチャオプラヤー川大洪水で、ここまで浸水したというラインだそうです。
恐ろしい・・・
仏像に首が無いのは、かつての戦争でビルマ軍が持ち出したからだそうです。
歴史的価値が大きい貴重なな遺跡。国をあげて、少しずつ遺跡の修復・整備がすすめられています。
プーケット&バンコク旅行-33(4日目、バンコクで一泊) [タイ旅行]
夕食をとったあと、ショッピングセンターなどをまわりながら、ホテルまで歩いて戻りました。
雨模様でしたが、スカイトレイン(BRT)高架下の歩道(スカイウェイ)で、濡れずに歩けます。
こちらは、セントラルワールドプラザへの入口の光景。ちょうど、タイタニック号から引き上げられた遺品や残骸の数々を展示した「タイタニック・アーティファクト展」が開かれていたようでした。
雨もあがったので、ショッピングセンターから外に出て、しばし散策。
伊勢丹前にあるモニュメント?慰霊碑?
たくさんの花が備えられ、多くの人々が祈りを捧げていました。
伊勢丹から歩くこと数分、ホテルに到着しました。
アマリ・ウォーターゲートというホテルです。
新しくてキレイ!
ロビーに入ると、タイ琴の生演奏が。
癒されます♪
生花がダイナミックに生けこまれています。
室内は清潔で、シティホテルとしては充分な広さがあります。
バスルーム。
唯一、遮音性がイマイチだったかな?
明日に備え、早めに眠りにつきました。
雨模様でしたが、スカイトレイン(BRT)高架下の歩道(スカイウェイ)で、濡れずに歩けます。
こちらは、セントラルワールドプラザへの入口の光景。ちょうど、タイタニック号から引き上げられた遺品や残骸の数々を展示した「タイタニック・アーティファクト展」が開かれていたようでした。
雨もあがったので、ショッピングセンターから外に出て、しばし散策。
伊勢丹前にあるモニュメント?慰霊碑?
たくさんの花が備えられ、多くの人々が祈りを捧げていました。
伊勢丹から歩くこと数分、ホテルに到着しました。
アマリ・ウォーターゲートというホテルです。
新しくてキレイ!
ロビーに入ると、タイ琴の生演奏が。
癒されます♪
生花がダイナミックに生けこまれています。
室内は清潔で、シティホテルとしては充分な広さがあります。
バスルーム。
唯一、遮音性がイマイチだったかな?
明日に備え、早めに眠りにつきました。
プーケット&バンコク旅行-32(4日目、バンコクで夕食) [タイ旅行]
バンコク市内に入りました。
いますいます、これが有名な三輪タクシー「トゥクトゥク」です!
土曜日の夕刻とあって、渋滞ひどいです!
タイの人の運転は粗く、マナーというかルール無視して自己中に走る傾向が強いので、接触事故は日常茶飯事らしく、写真は撮りませんでしたが、この日も目の前で派手にぶつけ合っていました・・・
タイ=微笑みの国、信心深い、まじめ、親切・・・
こういったイメージとのギャップを感じます。。。
で、バンコクでの夕食、可能ならここに行きたいと思っていました。
※スカパー!放映番組TV画面
チャイナタウンにある、Mr. Lee Sharks Fin。
フカヒレ料理などが手頃な価格で食べられるとのこと、スカパー!の番組で紹介されていたお店です。
でも、ホテルから離れていること、土曜日で雨、タクシーがつかまえにくいだろうことから、近隣の評判がいいというお店をツアーガイドに教えてもらいました。
厨房では土鍋が並べられ、煮込まれています。
フカヒレは乱獲が問題になっていたり、残酷な捕獲映像を見たりしていたので、食べようかどうしようかちょっと悩みましたが、食べたいものは食べたい!、これが最後だから!?、と勝手に誓いながら注文しました。
たっぷりのパクチーをのせて、いただきました。
さらに、アワビの炒め。
この歯応えと風味、絶品でした(^q^)
〆にチャーハン。
昔懐かしい味!
このお店、金額的には安くはなかったけど、ま、大満足!!
いますいます、これが有名な三輪タクシー「トゥクトゥク」です!
土曜日の夕刻とあって、渋滞ひどいです!
タイの人の運転は粗く、マナーというかルール無視して自己中に走る傾向が強いので、接触事故は日常茶飯事らしく、写真は撮りませんでしたが、この日も目の前で派手にぶつけ合っていました・・・
タイ=微笑みの国、信心深い、まじめ、親切・・・
こういったイメージとのギャップを感じます。。。
で、バンコクでの夕食、可能ならここに行きたいと思っていました。
※スカパー!放映番組TV画面
チャイナタウンにある、Mr. Lee Sharks Fin。
フカヒレ料理などが手頃な価格で食べられるとのこと、スカパー!の番組で紹介されていたお店です。
でも、ホテルから離れていること、土曜日で雨、タクシーがつかまえにくいだろうことから、近隣の評判がいいというお店をツアーガイドに教えてもらいました。
厨房では土鍋が並べられ、煮込まれています。
フカヒレは乱獲が問題になっていたり、残酷な捕獲映像を見たりしていたので、食べようかどうしようかちょっと悩みましたが、食べたいものは食べたい!、これが最後だから!?、と勝手に誓いながら注文しました。
たっぷりのパクチーをのせて、いただきました。
さらに、アワビの炒め。
この歯応えと風味、絶品でした(^q^)
〆にチャーハン。
昔懐かしい味!
このお店、金額的には安くはなかったけど、ま、大満足!!
プーケット&バンコク旅行-31(4日目・バンコクへ) [タイ旅行]
今回のタイ旅行は、プーケット3泊+最終日バンコク1泊が付いたツアーを選びました。
バンコクでは、アユタヤ遺跡もまわってみる予定です♪
昨年は洪水で大変なことになりましたが、現在はどうなのでしょう?
午後、バンコクへ発つため、プーケット空港に向かいます。
バンコク行きBangkok Airways便の機体。
往路と同様、やっぱり機内食が出ます。
何とも食欲をそそらない機内食・・・
夕食を美味しく食べたいから、いただきませんでした。申し訳ない!
バンコクに到着、高速道路にて。いかにも「バンコク」らしい看板が。
市内に入っていきます。
バンコクでは、アユタヤ遺跡もまわってみる予定です♪
昨年は洪水で大変なことになりましたが、現在はどうなのでしょう?
午後、バンコクへ発つため、プーケット空港に向かいます。
バンコク行きBangkok Airways便の機体。
往路と同様、やっぱり機内食が出ます。
何とも食欲をそそらない機内食・・・
夕食を美味しく食べたいから、いただきませんでした。申し訳ない!
バンコクに到着、高速道路にて。いかにも「バンコク」らしい看板が。
市内に入っていきます。
プーケット&バンコク旅行-30(4日目の朝) [タイ旅行]
プーケット&バンコク旅行-29(4日目の朝食) [タイ旅行]
プーケット最終日の朝。すっかり快晴です!
昼過ぎの便でバンコクに向かいますが、それまではホテルで遊べます。
まずは朝食。同じレストランでインターナショナルブッフェです。
今日はきれいに盛り付けられたかも。
また、カレーも登場。
鳥もカエルも、気持ち良さげです。
カエルみたいに、しばらくホテルでのんびり過ごします。
昼過ぎの便でバンコクに向かいますが、それまではホテルで遊べます。
まずは朝食。同じレストランでインターナショナルブッフェです。
今日はきれいに盛り付けられたかも。
また、カレーも登場。
鳥もカエルも、気持ち良さげです。
カエルみたいに、しばらくホテルでのんびり過ごします。
プーケット&バンコク旅行-28(3日目の夕食) [タイ旅行]
パンガー湾シーカヌーツアーからホテルに戻りました。すっかり天候も回復したのでビーチを散策。
トロピカルな雰囲気です♪
ただ雨季ということで風が強く、遊泳禁止の赤旗も掲げられていますが、ご覧の通り激しい波が押し寄せます。
どこかのご婦人が、勇敢にも波に向かって立ちはだかっています。
と思って家内の方に目を向けてみると、同じポーズをしていました(笑)
「仁王立ち」は世界標準ポーズの様ですね(^^)
さて3日目の夕食に向かいます。雨は上がったものの、ホテル前の道路の水は、まだひいていません(>_<)
今夜も、シーフードレストラン「ORCHID」で。
ビールで乾杯(^^)/\(^^)
瓶を保冷する気配りが嬉しいです。(この断熱カバー欲しい!)
料理は、お気に入りの「海老とアスパラの炒め」
やっぱりおいしい(^q^)
今回は、シーフードピザも注文してみました。
250バーツ(約700円)、具だくさんでボリュームありました♪
「海老とブロッコリーの炒め」
120バーツ(約300円)。アスパラ炒めと同じ味ですが、おいしい(^q^)
プーケット最後の夜でした。
おまけ:ホテル前コンビニの看板ネコ。
あまり表情が表に出ない子でした。
トロピカルな雰囲気です♪
ただ雨季ということで風が強く、遊泳禁止の赤旗も掲げられていますが、ご覧の通り激しい波が押し寄せます。
どこかのご婦人が、勇敢にも波に向かって立ちはだかっています。
と思って家内の方に目を向けてみると、同じポーズをしていました(笑)
「仁王立ち」は世界標準ポーズの様ですね(^^)
さて3日目の夕食に向かいます。雨は上がったものの、ホテル前の道路の水は、まだひいていません(>_<)
今夜も、シーフードレストラン「ORCHID」で。
ビールで乾杯(^^)/\(^^)
瓶を保冷する気配りが嬉しいです。(この断熱カバー欲しい!)
料理は、お気に入りの「海老とアスパラの炒め」
やっぱりおいしい(^q^)
今回は、シーフードピザも注文してみました。
250バーツ(約700円)、具だくさんでボリュームありました♪
「海老とブロッコリーの炒め」
120バーツ(約300円)。アスパラ炒めと同じ味ですが、おいしい(^q^)
プーケット最後の夜でした。
おまけ:ホテル前コンビニの看板ネコ。
あまり表情が表に出ない子でした。
プーケット&バンコク旅行-27(3日目・パンガー湾ツアー7) [タイ旅行]
パンガー湾シーカヌーツアーも、いよいよ最後のスポットになってしまいました。
ラワ島です。(多分)
ここはこぎ手は乗らず、ゲストが自分たちで漕いで楽しみます。
洞窟も広いので、危なくありません。
洞窟内に、ちょっとしたビーチがあって、そこから洞窟内に上陸します。
薄暗い洞窟内を進みます。
まさに、探検家気分♪
コウモリの棲みかになっていて、何とも言えない、独特の香りが漂っています。
1枚目の写真の右側、斜面に穴が空いているのがお分かりいただけると思いますが、このように目の前が開けています。
絶好の飛び込みのスポットの様です。
泳ぎに自信があるかたたちが次々ドッボーン!
こうやって見ると、結構な高さかも(>_<)
この後、カヌーに戻ってしばらく海上を浮遊、のんびりした時間を過ごしました♪
以上、パンガー湾シーカヌーツアー体験記でした。
たっぷり4箇所のスポットを回り、豪華(弁当じゃ無い!)ランチ付き、もちろんホテル送迎も付いて、2,200バーツ(6,000円弱)とは、かなりリーズナブルかと思います!
船は港に向かって戻って行きます。
ラワ島です。(多分)
ここはこぎ手は乗らず、ゲストが自分たちで漕いで楽しみます。
洞窟も広いので、危なくありません。
洞窟内に、ちょっとしたビーチがあって、そこから洞窟内に上陸します。
薄暗い洞窟内を進みます。
まさに、探検家気分♪
コウモリの棲みかになっていて、何とも言えない、独特の香りが漂っています。
1枚目の写真の右側、斜面に穴が空いているのがお分かりいただけると思いますが、このように目の前が開けています。
絶好の飛び込みのスポットの様です。
泳ぎに自信があるかたたちが次々ドッボーン!
こうやって見ると、結構な高さかも(>_<)
この後、カヌーに戻ってしばらく海上を浮遊、のんびりした時間を過ごしました♪
以上、パンガー湾シーカヌーツアー体験記でした。
たっぷり4箇所のスポットを回り、豪華(弁当じゃ無い!)ランチ付き、もちろんホテル送迎も付いて、2,200バーツ(6,000円弱)とは、かなりリーズナブルかと思います!
船は港に向かって戻って行きます。
プーケット&バンコク旅行-26(3日目・パンガー湾ツアー6) [タイ旅行]
ボートに乗り換えてたどり着いたのは、「ジェームスボンド島」。
1974年公開の映画「007 黄金銃を持つ男」のロケ地となったところです。この映画、帰国後に見てみました。ストーリー上は中国南部の島、という設定のようでしたが、このシーンはここ、これはここだったね、と、旅を回想する意味で、楽しめました。
上陸してまず目に止まる、直線的な断層が特徴的なこの場所は、敵のアジトがあった場所。
壁面に何か書いてありましたが、褪色してよく読めませんでした。
島を進んでいくと、鉄砲玉が突き刺さった様にそびえ立つ島が。
実はこの島こそが、「ジェームスボンド島」です。
全体のロケーションはスイングパノラマ画像でご覧下さい。※クリックで画像拡大します
映画では、右側の砂浜にジェームスボンドが潜入する飛行機が飛来・着水してました。
じゃ、今いる島は、というと、「ピンガン島」と言うそうです。
ピンガン島を回り込んで行くと、砂浜があります。ここでのシーンもありました。
観光地ということで、土産物屋が並んでいます。一生懸命呼び込みをしていますが、ちょっと興ざめ感が・・・ 仕方ないですけどね。
おまけ1
船に戻るボートにて。ガイドの岡村さん。
おまけ2
スイングパノラマNG作
人が前を横切っちゃいました・・・
ツアー最後のスポットに向け、船は進んで行きます。
1974年公開の映画「007 黄金銃を持つ男」のロケ地となったところです。この映画、帰国後に見てみました。ストーリー上は中国南部の島、という設定のようでしたが、このシーンはここ、これはここだったね、と、旅を回想する意味で、楽しめました。
上陸してまず目に止まる、直線的な断層が特徴的なこの場所は、敵のアジトがあった場所。
壁面に何か書いてありましたが、褪色してよく読めませんでした。
島を進んでいくと、鉄砲玉が突き刺さった様にそびえ立つ島が。
実はこの島こそが、「ジェームスボンド島」です。
全体のロケーションはスイングパノラマ画像でご覧下さい。※クリックで画像拡大します
映画では、右側の砂浜にジェームスボンドが潜入する飛行機が飛来・着水してました。
じゃ、今いる島は、というと、「ピンガン島」と言うそうです。
ピンガン島を回り込んで行くと、砂浜があります。ここでのシーンもありました。
観光地ということで、土産物屋が並んでいます。一生懸命呼び込みをしていますが、ちょっと興ざめ感が・・・ 仕方ないですけどね。
おまけ1
船に戻るボートにて。ガイドの岡村さん。
おまけ2
スイングパノラマNG作
人が前を横切っちゃいました・・・
ツアー最後のスポットに向け、船は進んで行きます。