【徳島】淡路島・玉ねぎ・タコ [徳島旅行]
大塚国際美術館〜鳴門の渦潮〜大歩危・小歩危〜祖谷峡と徳島を満喫し、再び大鳴門橋・淡路島・明石海峡大橋を通って帰ってきました。
ここで、ただ通過するだけでは勿体ない、淡路島で一休み。
淡路島と言えば「玉ねぎ」。
甘くて美味しくシャキシャキ、玉ねぎ界の女王様♪
淡路SAでは「玉ねぎラーメン」のお店が出ていたので、いただいてきました。
シンプルに、玉ねぎのスライスがのっけられたラーメン。
これこれ、あま〜い!!
もちろんお土産に玉ねぎを一箱買って帰りました。
でも、美味しくてあっという間に完食してしまいました。
もう一つ、お土産に「蛸飯の素」。
明石海峡のタコも名産品です。
冷凍モノで、大きくブツ切りされたタコの歯ごたえ・味わいとも絶品でした。
以上、徳島旅行記でした。
ここで、ただ通過するだけでは勿体ない、淡路島で一休み。
淡路島と言えば「玉ねぎ」。
甘くて美味しくシャキシャキ、玉ねぎ界の女王様♪
淡路SAでは「玉ねぎラーメン」のお店が出ていたので、いただいてきました。
シンプルに、玉ねぎのスライスがのっけられたラーメン。
これこれ、あま〜い!!
もちろんお土産に玉ねぎを一箱買って帰りました。
でも、美味しくてあっという間に完食してしまいました。
もう一つ、お土産に「蛸飯の素」。
明石海峡のタコも名産品です。
冷凍モノで、大きくブツ切りされたタコの歯ごたえ・味わいとも絶品でした。
以上、徳島旅行記でした。
【徳島】大歩危舟下り・祖谷峡・かずら橋 [徳島旅行]
大歩危峡で舟下りを楽しみました。
ちょうど台湾からの観光客が到着し記念撮影を。
日本を思いっきり楽しんでって下さいね〜♪
吉野川のダイナミックな渓流と景観を満喫しました。
ライオンの頭のような獅子岩。
これより下流は流れがきつく、この舟では下れないためUターン。
ラフティングで川下りが楽しめるらしいです。
次に、祖谷峡へと車を走らせました。
祖谷渓の小便小僧像。
〉かつて子どもたちはここに立って度胸試しをしたという逸話にちなんで作られた
ということらしいですが、考えただけで下半身が縮み上がります´д` ;
祖谷のかずら橋。
リアルに縮み上がりました(笑)
かずら橋のそばには琵琶の滝。
高さ50mの水量豊富な立派な滝です。
平家の落人達が古都の生活をしのび琵琶を奏で、つれづれを慰めあったと伝えられたという美しい滝、という名瀑です。
ちょうど台湾からの観光客が到着し記念撮影を。
日本を思いっきり楽しんでって下さいね〜♪
吉野川のダイナミックな渓流と景観を満喫しました。
ライオンの頭のような獅子岩。
これより下流は流れがきつく、この舟では下れないためUターン。
ラフティングで川下りが楽しめるらしいです。
次に、祖谷峡へと車を走らせました。
祖谷渓の小便小僧像。
〉かつて子どもたちはここに立って度胸試しをしたという逸話にちなんで作られた
ということらしいですが、考えただけで下半身が縮み上がります´д` ;
祖谷のかずら橋。
リアルに縮み上がりました(笑)
かずら橋のそばには琵琶の滝。
高さ50mの水量豊富な立派な滝です。
平家の落人達が古都の生活をしのび琵琶を奏で、つれづれを慰めあったと伝えられたという美しい滝、という名瀑です。
【徳島】大歩危・小歩危 [徳島旅行]
徳島旅行記の7回目になります。
鳴門の大塚国際美術館を楽しんだ後大歩危峡へ向かいました。
宿泊したのは「ホテル・サンリバー大歩危」。
露天風呂付きのお部屋です。
露天風呂から、JR土讃線の鉄橋が見えます。
この風景、元鉄ちゃんとしては心躍ります!
事前に鉄橋が見えるとか何も知らずに予約していたのですが、予想外のことでした。
朝もやの渓谷と鉄橋、絵になります^ ^
お部屋には、列車が鉄橋を通過する時刻表がありました。
なんと親切♪
ということで、折角ですので撮影してみました。
トップの写真は8:53通過の上り特急南風6号「アンパンマン列車」です。
あと、三脚もなかったのでブレブレの素人動画ですが、何本かを撮影し編集してyoutubeにアップしてみましたので、よろしければご覧ください。
【大歩危〜小歩危】土讃線吉野川第二橋梁【アンパンマン列車】
ホテル館内には、このような鉄道コーナーが設けられていました。
懐かしいなあ、このシート。この色。
懐かしい写真やグッズの数々。
久しぶりに鉄ちゃん気分を味わってしまいました(=^x^=)
ちなみにここの温泉はアルカリ性が強くツルツル効果があり、かかとのカサカサがすっかりスベスベになりました!
【徳島】鳴門海峡 うずしお観潮 [徳島旅行]
お昼を過ぎてお腹も空いてきたので、見学を中断し昼食とうずしお観潮をすることにしました。
大塚国際美術館内のカフェでランチをいただきました。
私は「阿波尾鶏のチキンカツ丼」。
家内は「ヴィーナスカレー」。
具だくさんでおいしかったようです。
さて歩いて5分ほどのところにうずしお汽船の乗り場があります。
うず潮の発生タイミングがwebに公開されているので、事前に調べてワクワク度五つ星のタイミングを狙っての乗船です。
大鳴門をくぐりポイントへ向かいます。
ではその姿をご覧ください。
動画もアップしましたので、ご覧ください。
いやあ、凄い迫力でした。
自然の脅威を感じます。
【徳島】大塚国際美術館-4 [徳島旅行]
徳島 鳴門の大塚国際美術館レポートその4(最終回)です。
ここにはもちろんこの名画もありますよ。
レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」
ここでは、「モナ・リザ」とともにダ・ヴィンチが生涯手放さなかったという2作品も一緒に飾られています。
レオナルド・ダ・ヴィンチ「聖アンナと聖母子」
レオナルド・ダ・ヴィンチ「洗礼者聖ヨハネ」
ティツィアーノ「天上の愛と地上の愛(聖愛と俗愛)」
この作品も修復前と修復後が並べて飾られています。
修復前
修復後
さて時代は19世紀に飛びます。
誰もが知っている作品がこれでもかと揃えられています。
ミレー「落ち穂拾い」
ゴッホ「自画像」
ゴッホ「ヒマワリ」
日本で焼失したという「幻のヒマワリ」の復元。
ムンク「叫び」
とここまで見て回ったところで時間切れ。
開場時の9時半から入場したものの、途中昼食とうずしお観潮で2時間ほど中断、次の宿泊地大歩危峡への移動のため16時には退場せねばならないことで、結局全部見ることはできませんでした。
じっくり見られる方は、鑑賞時間を丸一日しっかり予定される方がよいかもしれません。
次回、うずしお観潮編になります。
ここにはもちろんこの名画もありますよ。
レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」
ここでは、「モナ・リザ」とともにダ・ヴィンチが生涯手放さなかったという2作品も一緒に飾られています。
レオナルド・ダ・ヴィンチ「聖アンナと聖母子」
レオナルド・ダ・ヴィンチ「洗礼者聖ヨハネ」
ティツィアーノ「天上の愛と地上の愛(聖愛と俗愛)」
この作品も修復前と修復後が並べて飾られています。
修復前
修復後
さて時代は19世紀に飛びます。
誰もが知っている作品がこれでもかと揃えられています。
ミレー「落ち穂拾い」
ゴッホ「自画像」
ゴッホ「ヒマワリ」
日本で焼失したという「幻のヒマワリ」の復元。
ムンク「叫び」
とここまで見て回ったところで時間切れ。
開場時の9時半から入場したものの、途中昼食とうずしお観潮で2時間ほど中断、次の宿泊地大歩危峡への移動のため16時には退場せねばならないことで、結局全部見ることはできませんでした。
じっくり見られる方は、鑑賞時間を丸一日しっかり予定される方がよいかもしれません。
次回、うずしお観潮編になります。
【徳島】大塚国際美術館-3 [徳島旅行]
大塚国際美術館の3回目の記事になります。
まず、ここではシスティーナ礼拝堂やスクロベーニ礼拝堂・ポンペイ遺跡以外にも、いくつか環境展示による再現がおこなわれていますのでご紹介します。
「聖マルタン聖堂の壁画」(フランス ノアンヴィック村)
「聖二コラ・オルファノス聖堂壁画」(ギリシア テサロニキ)
「聖テオドール聖堂壁画」(トルコ・カッパドキア)
いずれも行ったことがあるのであれば、追体験的にもっと楽しめるのかもしれません。
そして今回最も観てみたかった作品です。
レオナルド・ダ・ビンチ「最後の晩餐」(ミラノ、サンタ・マリーア・デッレ・グラーツィエ修道院)
こんな風に修復前(左)と修復後(右)のものが両方向き合って飾られています。
ここは特にガイドさんの説明をしっかり楽しく聞かせていただきました。
修復前のもの
修復後のもの
原画と修復に使われた塗料の違いから丁寧に見分けて修復をすすめられたそうです。
でいくつかの発見があり、たとえば
>イエスの口は開いていた
>食卓に魚が並べられていた
といったことがわかったとのことでした。
ロビーには「最後の晩餐」の記念撮影スポットも。
美術館記事、もう一回続きます。
PS
スマホ用レイアウト変更してみました^ ^
まず、ここではシスティーナ礼拝堂やスクロベーニ礼拝堂・ポンペイ遺跡以外にも、いくつか環境展示による再現がおこなわれていますのでご紹介します。
「聖マルタン聖堂の壁画」(フランス ノアンヴィック村)
「聖二コラ・オルファノス聖堂壁画」(ギリシア テサロニキ)
「聖テオドール聖堂壁画」(トルコ・カッパドキア)
いずれも行ったことがあるのであれば、追体験的にもっと楽しめるのかもしれません。
そして今回最も観てみたかった作品です。
レオナルド・ダ・ビンチ「最後の晩餐」(ミラノ、サンタ・マリーア・デッレ・グラーツィエ修道院)
こんな風に修復前(左)と修復後(右)のものが両方向き合って飾られています。
ここは特にガイドさんの説明をしっかり楽しく聞かせていただきました。
修復前のもの
修復後のもの
原画と修復に使われた塗料の違いから丁寧に見分けて修復をすすめられたそうです。
でいくつかの発見があり、たとえば
>イエスの口は開いていた
>食卓に魚が並べられていた
といったことがわかったとのことでした。
ロビーには「最後の晩餐」の記念撮影スポットも。
美術館記事、もう一回続きます。
PS
スマホ用レイアウト変更してみました^ ^
【徳島】大塚国際美術館-2 [徳島旅行]
引き続き、大塚国際美術館の展示作品のうち印象的だった作品をいくつかご紹介していきたいと思います。
ほぼ見学順になります。
フェルメール「真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)」
※フェルメールの作品は3つ展示されていました。
エル・グレコ「大祭壇衝立画」
「秘儀の間」(ポンペイ遺跡)
※焼失した部分もそっくりそのまま再現されています。
「春」(ナポリ国立考古学博物館)
※なおこの頃日本は弥生時代で竪穴式住居であった。この差って・・・(ガイドさん談)
「スクロベーニ礼拝堂」(イタリア)
※ここでも本日結婚式が行われるそうで、花が飾られていました。
壁に描かれた「最後の晩餐」
入り口側の壁画「最後の審判」
次回に続きます。
ほぼ見学順になります。
フェルメール「真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)」
※フェルメールの作品は3つ展示されていました。
エル・グレコ「大祭壇衝立画」
「秘儀の間」(ポンペイ遺跡)
※焼失した部分もそっくりそのまま再現されています。
「春」(ナポリ国立考古学博物館)
※なおこの頃日本は弥生時代で竪穴式住居であった。この差って・・・(ガイドさん談)
「スクロベーニ礼拝堂」(イタリア)
※ここでも本日結婚式が行われるそうで、花が飾られていました。
壁に描かれた「最後の晩餐」
入り口側の壁画「最後の審判」
次回に続きます。
【徳島】大塚国際美術館-1 [徳島旅行]
先週末、徳島を旅してきました。
と、二つ前の記事で書きましたが、写真と頭の整理をしながら、書いていきたいと思います。
まずはメインの目的地「大塚国際美術館」から。
大塚国際美術館とは
テレビ番組で紹介されているのを見て、入館料は日本一高いが満足度も日本一高いとのこと、行きたくて行きたくて、とうとうやってまいりました。
入館券ですが、できれば前売券を買っておきましょう。うちはホテルで買い求めました。
券を持っていると、当日券売り場に並ばずにすみますし、開場時間の少し前に入館できます。
エントランスを抜けて長いエスカレーターを登ります。
まず最初に見られるのが「システィーナ・ホール」。
バチカンの「システィーナ礼拝堂」のミケランジェロの天井画・壁画が、環境展示として再現されたホールです。
解説はこちらのボードをご覧くださいf^_^;
いやあ物凄い迫力です。
実は私め恥ずかしながら美術の知識が全くないので、今回ガイドツアーに参加することにしました。
代表的な作品を選び、丁寧に説明していただけます。
とても理解が深まり、より一層楽しむことができました。
天井画は、旧約聖書の創世記から9つの場面が描かれています。
①光と闇の分離
②太陽、月、植物の創造
③大地と水の分離
④アダムの創造
⑤エヴァの創造
⑥原罪と楽園追放
⑦ノアの燔祭
⑧大洪水
⑨ノアの泥酔
そして主祭壇には「最後の審判」の大壁画が描かれています。
何とダイナミックなことでしょう。
上部中央のイエスキリストから見て右側が天に昇る者、左側が地獄に落ちる者が描かれています。
だから、右→right→正・善であるという説明がガイドさんからあり、目からウロコの大納得でした。
★夕方、ちょうどここで結婚式を挙げられているカップルが!!
おめでとうございます!!
いいなあ、うらやましい(笑)
末永くお幸せに♪
※2016年3月27日(日)15:32撮影
と、二つ前の記事で書きましたが、写真と頭の整理をしながら、書いていきたいと思います。
まずはメインの目的地「大塚国際美術館」から。
大塚国際美術館とは
2000年以上色褪せない、迫力の西洋名画が1000点以上!
オリジナル原寸大の陶板で再現された世界初の陶板名画美術館。
「大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース(延床面積29,412平米)を有する「陶板名画美術館」です。
館内には、6名の選定委員によ って厳選された古代壁画から、世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製しています。それらは美術書や教科書と違い、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことができ、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。
テレビ番組で紹介されているのを見て、入館料は日本一高いが満足度も日本一高いとのこと、行きたくて行きたくて、とうとうやってまいりました。
入館券ですが、できれば前売券を買っておきましょう。うちはホテルで買い求めました。
券を持っていると、当日券売り場に並ばずにすみますし、開場時間の少し前に入館できます。
エントランスを抜けて長いエスカレーターを登ります。
まず最初に見られるのが「システィーナ・ホール」。
バチカンの「システィーナ礼拝堂」のミケランジェロの天井画・壁画が、環境展示として再現されたホールです。
解説はこちらのボードをご覧くださいf^_^;
いやあ物凄い迫力です。
実は私め恥ずかしながら美術の知識が全くないので、今回ガイドツアーに参加することにしました。
代表的な作品を選び、丁寧に説明していただけます。
とても理解が深まり、より一層楽しむことができました。
天井画は、旧約聖書の創世記から9つの場面が描かれています。
①光と闇の分離
②太陽、月、植物の創造
③大地と水の分離
④アダムの創造
⑤エヴァの創造
⑥原罪と楽園追放
⑦ノアの燔祭
⑧大洪水
⑨ノアの泥酔
そして主祭壇には「最後の審判」の大壁画が描かれています。
何とダイナミックなことでしょう。
上部中央のイエスキリストから見て右側が天に昇る者、左側が地獄に落ちる者が描かれています。
だから、右→right→正・善であるという説明がガイドさんからあり、目からウロコの大納得でした。
★夕方、ちょうどここで結婚式を挙げられているカップルが!!
おめでとうございます!!
いいなあ、うらやましい(笑)
末永くお幸せに♪
※2016年3月27日(日)15:32撮影
徳島へ行ってきました [徳島旅行]
先週土日+月曜日休みをとって徳島へ行ってきました。
首都高~東名・新東名~名神~明石海峡大橋を通り、
大鳴門橋を通って徳島入り。
メインの目的地は「大塚国際美術館」!!。
システィーナ礼拝堂天井画が完全再現されている、あの大塚国際美術館です。
写真整理でき次第、少し書いていきたいと思います。
首都高~東名・新東名~名神~明石海峡大橋を通り、
大鳴門橋を通って徳島入り。
メインの目的地は「大塚国際美術館」!!。
システィーナ礼拝堂天井画が完全再現されている、あの大塚国際美術館です。
写真整理でき次第、少し書いていきたいと思います。