バリ旅行⑥聖なる泉・ティルタエンプル寺院 [バリ旅行2015]
またまた火山活動が活発になってきて、火山灰の影響による空港閉鎖が起こっていたようで、ちょっと心配なバリ島です。
夏に訪問したバリ島の旅行記、第6回は「聖なる泉・ティルタエンプル寺院」。
こちらが入口になります。
入口付近にある石像。
手を合わせているものは最近みんな五郎丸選手に見えます(笑)。
ティルタエンプル寺院は「聖なる泉が沸く寺院」。
ここで沸き上がってくる泉の水を引いた沐浴場があり、ヒンドゥー信者がここで沐浴をし、寺院でお祈りを捧げます。
他の観光客も入ってたようでしたが、我々はやめておきました。
家内は頭を良くしたいのか、聖水で頭を清めていました(笑)。
沐浴場のそばにはお供え物。
ここから聖水が沸き上がってきます。
ちなみにここにはスカルノ元大統領が建てた別荘があり、あのデヴィ夫人も訪れていたとか。
夏に訪問したバリ島の旅行記、第6回は「聖なる泉・ティルタエンプル寺院」。
こちらが入口になります。
入口付近にある石像。
手を合わせているものは最近みんな五郎丸選手に見えます(笑)。
ティルタエンプル寺院は「聖なる泉が沸く寺院」。
ここで沸き上がってくる泉の水を引いた沐浴場があり、ヒンドゥー信者がここで沐浴をし、寺院でお祈りを捧げます。
他の観光客も入ってたようでしたが、我々はやめておきました。
家内は頭を良くしたいのか、聖水で頭を清めていました(笑)。
沐浴場のそばにはお供え物。
ここから聖水が沸き上がってきます。
ちなみにここにはスカルノ元大統領が建てた別荘があり、あのデヴィ夫人も訪れていたとか。
バリ旅行⑤キンタマーニ高原 [バリ旅行2015]
だいぶ間があいてしまいましたが、バリ島旅行記の続きですー。
次の訪問地はキンタマーニ高原。
キンタマーニ高原を見晴らせるレストランでランチをいただきました。
バリ島のダイナミックなパノラマが望めます。
食事は至って普通のバイキング。
ビンタンビールはおいしい(^ρ^)
ま、ここは期待したほどの景観でもなく普通でしたね〜。
次の訪問地はキンタマーニ高原。
キンタマーニ高原を見晴らせるレストランでランチをいただきました。
バリ島のダイナミックなパノラマが望めます。
食事は至って普通のバイキング。
ビンタンビールはおいしい(^ρ^)
ま、ここは期待したほどの景観でもなく普通でしたね〜。
タグ:バリ島
バリ旅行④ブサキ寺院 [バリ旅行2015]
バリ島内観光、ゴアガジャ遺跡の次に向かったのは、ブサキ寺院。Wikipediaによると、
ブサキ寺院(Pura Besakih)は、インドネシア・バリ島にあるバリ・ヒンドゥー教総本山の寺院である。アグン山の中腹に位置しており、30余の寺院の集合からなる。
と解説されています。(Wikipediaより引用)ブサキ寺院は霊峰アグン山(3,031m)の中腹にあり、このように寺院の背景に山頂が望めます。
寺院のまわりをサロンと呼ばれる腰布とスレンダンという腰帯を着用して登って行きました。
寺院の中はヒンドゥー教徒しが入れないため、外から眺めるだけです。
雄大なアグン山と歴史的建造物である寺院が融合したエキゾチックな景観を堪能することがことができました。
バリ旅行③ゴアガジャ遺跡 [バリ旅行2015]
今回のバリ島旅行は、まる二日間を島内観光・ショッピングにあてました。
事前にネットで検討した結果、行きたいところへ確実に行け、費用もリーズナブルなカーチャーター※で回ることにしました。
運転手さん+日本語がとても上手なガイドさんがずっと一緒に回ってくれて、とても楽しかったです。
※カーチャーターは大好きバリ!さんにお願いしました。
車はスズキのAPVという三列シートミニバン。
インドネシア製のアジア向け車種で、日本では売っていないですが、まずまずの乗り心地で快適でした。
行きたいところをピックアップし、大好きバリ!さんに二日間のスケジュールをアレンジしてもらいました。
こちらは、観光スポットの場所と訪問順序を帰国後地図にプロットしてみたものです。
まず最初に向かったのが「ゴアガジャ遺跡」。
「ゴアガジャ遺跡」の看板です。
「ゴアガジャ」とは、象の遺跡という意味だそうで、入口には象のモニュメントが。
経路をすすんでいくと、屋根になるのでしょうか、椰子の葉を編んでいる作業場がありました。
眼下に遺跡が見えてきました。
ここは、11世紀の修行場と考えられているそうです。
沐浴場ですね。
沐浴場には計6人の女神の像が彫られてていました。
さらにすすんでいくと「象の洞窟」の入口が現れます。
洞窟内には祭壇がまつられています。
こちらは屋根の装飾に金箔を貼っている職人さん。
ところで、バリの観光地の水洗トイレは有料となっています。
1人2,000ルピア、約20円弱。。。
最後にゴアガジャのわんこ。
おいでおいでしてたら人なつっこく寄ってきたのですが、
「噛まれてもし狂犬病でもうつされたらどうするの!!」
と家内に一喝されてしまいました(´Д` )
実に正しい!!
事前にネットで検討した結果、行きたいところへ確実に行け、費用もリーズナブルなカーチャーター※で回ることにしました。
運転手さん+日本語がとても上手なガイドさんがずっと一緒に回ってくれて、とても楽しかったです。
※カーチャーターは大好きバリ!さんにお願いしました。
車はスズキのAPVという三列シートミニバン。
インドネシア製のアジア向け車種で、日本では売っていないですが、まずまずの乗り心地で快適でした。
行きたいところをピックアップし、大好きバリ!さんに二日間のスケジュールをアレンジしてもらいました。
こちらは、観光スポットの場所と訪問順序を帰国後地図にプロットしてみたものです。
まず最初に向かったのが「ゴアガジャ遺跡」。
「ゴアガジャ遺跡」の看板です。
「ゴアガジャ」とは、象の遺跡という意味だそうで、入口には象のモニュメントが。
経路をすすんでいくと、屋根になるのでしょうか、椰子の葉を編んでいる作業場がありました。
眼下に遺跡が見えてきました。
ここは、11世紀の修行場と考えられているそうです。
沐浴場ですね。
沐浴場には計6人の女神の像が彫られてていました。
さらにすすんでいくと「象の洞窟」の入口が現れます。
洞窟内には祭壇がまつられています。
こちらは屋根の装飾に金箔を貼っている職人さん。
ところで、バリの観光地の水洗トイレは有料となっています。
1人2,000ルピア、約20円弱。。。
最後にゴアガジャのわんこ。
おいでおいでしてたら人なつっこく寄ってきたのですが、
「噛まれてもし狂犬病でもうつされたらどうするの!!」
と家内に一喝されてしまいました(´Д` )
実に正しい!!
タグ:バリ島観光
バリ旅行②Padma Resort Bali at Legianに宿泊 [バリ旅行2015]
バリ島のホテルは、繁華街のレギャン地区と海岸にはさまれた「パドマリゾートバリアットレギャン」。
到着した時はもう日付が変わっていました。
広い敷地で繁華街とは遮断されているため、静かで落ち着いた雰囲気です。
ウェルカムドリンクもビターで爽やか!
移動疲れも吹っ飛びます。
部屋はこんな感じ。
デラックスルームというクラス。
安いツアーでしたので、部屋も並というか梅ランクですが、それでもリゾート感はありました。
シャワーとバスタブは独立タイプ。
例によって居室との仕切が解放できます。
でも、この部屋はオーシャンビューでもないので、ダレトク?ってところ(笑)
シャワーの水量も充分あり、ハンドシャワーも備えられていたので、とても快適でした。
滞在中の8/17がちょうどインドネシアの独立記念日だったので、国旗をあしらったお祝いのお菓子が供されました。
さて、夜が明けて朝食バイキングへ。
リゾート地のホテルはこれが嬉しい(笑)
美しい中庭を眺めながら、優雅に、そして思いっきり腹ごしらえ(笑)
生パイナップルジュースとチーズクロワッサンが秀逸!!!
感動のおいしさでした!!!
バリ島名物、ミーゴレン・ナシゴレンもしっかりいただきました!
リスも木に上って走り回っていました。
すばしっこくて、なかなか上手く撮れない(´Д` )
ホテル内の龍のモニュメント。凝ってます。
花も緑も手入れが行き届いていました。
さあ、ガイドさん付きカーチャーターで島内観光に出発です♪
あつ!
400記事目だ…
到着した時はもう日付が変わっていました。
広い敷地で繁華街とは遮断されているため、静かで落ち着いた雰囲気です。
ウェルカムドリンクもビターで爽やか!
移動疲れも吹っ飛びます。
部屋はこんな感じ。
デラックスルームというクラス。
安いツアーでしたので、部屋も並というか梅ランクですが、それでもリゾート感はありました。
シャワーとバスタブは独立タイプ。
例によって居室との仕切が解放できます。
でも、この部屋はオーシャンビューでもないので、ダレトク?ってところ(笑)
シャワーの水量も充分あり、ハンドシャワーも備えられていたので、とても快適でした。
滞在中の8/17がちょうどインドネシアの独立記念日だったので、国旗をあしらったお祝いのお菓子が供されました。
さて、夜が明けて朝食バイキングへ。
リゾート地のホテルはこれが嬉しい(笑)
美しい中庭を眺めながら、優雅に、そして思いっきり腹ごしらえ(笑)
生パイナップルジュースとチーズクロワッサンが秀逸!!!
感動のおいしさでした!!!
バリ島名物、ミーゴレン・ナシゴレンもしっかりいただきました!
リスも木に上って走り回っていました。
すばしっこくて、なかなか上手く撮れない(´Д` )
ホテル内の龍のモニュメント。凝ってます。
花も緑も手入れが行き届いていました。
さあ、ガイドさん付きカーチャーターで島内観光に出発です♪
あつ!
400記事目だ…
バリ旅行①シンガポール経由でバリ島へ [バリ旅行2015]
2008年以来2度目のバリ島旅行。
おかげさまで、心配された近隣ラウン山の火山噴煙の影響もなく、無事楽しむことができました。
今回夏休みのピーク時に近い時期の旅行ということで、少しでもリーズナブルに済ませるためシンガポール乗り継ぎ便でバリ島入りしました。
乗り継ぎ便とはいってもシンガポール航空同士の接続で、乗り継ぎ時間も1時間程度、そんなにストレス無く行けるのではないかと思い、割り切りました。
成田→シンガポール SQ637便は、Airbus A380機。
過剰投資(発注)~キャンセル~違約金問題でスカイマーク社の経営状態を一気に悪化させる要因となった、総二階建ての超大型巨艦機です。
このA380、超大型機は時代に合わず、どうも思った様に受注が無い不人気機種のようですね。
とはいっても乗り物好きのわたくしにとってはそんなことは関係なく、初めてのA380搭乗でワクワクしました。
でかい!!!
ボーディングブリッジも3本!!!
左:1階 前方Suite席への入口。いわゆるファーストクラスですね。。。またじ家は一生無縁(笑)
中:1階 後方エコノミークラス席への入口。またじ家はこちらでした。
右:2階 前方ビジネスクラス席・後方エコノミークラス席への入口。
ま、機内は至って普通の作り。3-4-3の座席配置でした。
おなじみエキゾチックなたたずまいのシンガポール航空のアテンダントさんがおもてなししてくださいます。
エコノミークラスの機内食。日本積み込みですのでそこそこいけます。
食器がプラスチックでないのも嬉しいところです。
座席据え付けのマルチ端末で「ビリギャル」を鑑賞しました。
意外と面白かったです。(失礼。。。)ちょっぴり感動。。。
シンガポール・チャンギ国際空港で乗り継ぎになります。
1990年代は仕事で何度となくシンガポールへ訪れましたが、空港も新しくなって大きく様変わりしていました。
乗り継ぎにあたりどこへ向かえばいいのか迷ってしまいますが、搭乗券をかざすと画面で経路を知らせてくれる案内マシンが至る所に設置されていてとても便利。
さすがは世界トップクラスのハブ空港です!
ただし、本当はターミナル1なのに画面上はターミナル2と表示されていたり、若干悩ましい部分がありました。でも徒歩ナビの表示は正しかったので、その通り進んでほぼ順調に搭乗口に向かうことができました。
ターミナル間はスカイトレインという新交通システムに乗って移動したり、乗るまでに歩く距離も結構あったりと、とにかく広い空港です。
シンガポール→デンパサール SQ948便は、Airbus A330機。2-4-2配列の中型機です。
夕焼けの中をバリに向かって飛び立ちます。
離着陸時にカメラを回せるようになったのは大変うれしいことです。
主翼の上の座席でしたが夕陽側の座席にあたりましたので、離陸時の風景を動画で撮ってみました。
バリまではわずか2時間半のフライトでしたが、しっかり飲み物と機内食が供されました。
タイガービール、うまいなあ!!
デンパサール空港もすっかり新しくなっていました。
こちらは帰りにゆっくり見て回ります。
おかげさまで、心配された近隣ラウン山の火山噴煙の影響もなく、無事楽しむことができました。
今回夏休みのピーク時に近い時期の旅行ということで、少しでもリーズナブルに済ませるためシンガポール乗り継ぎ便でバリ島入りしました。
乗り継ぎ便とはいってもシンガポール航空同士の接続で、乗り継ぎ時間も1時間程度、そんなにストレス無く行けるのではないかと思い、割り切りました。
成田→シンガポール SQ637便は、Airbus A380機。
過剰投資(発注)~キャンセル~違約金問題でスカイマーク社の経営状態を一気に悪化させる要因となった、総二階建ての超大型巨艦機です。
このA380、超大型機は時代に合わず、どうも思った様に受注が無い不人気機種のようですね。
とはいっても乗り物好きのわたくしにとってはそんなことは関係なく、初めてのA380搭乗でワクワクしました。
でかい!!!
ボーディングブリッジも3本!!!
左:1階 前方Suite席への入口。いわゆるファーストクラスですね。。。またじ家は一生無縁(笑)
中:1階 後方エコノミークラス席への入口。またじ家はこちらでした。
右:2階 前方ビジネスクラス席・後方エコノミークラス席への入口。
ま、機内は至って普通の作り。3-4-3の座席配置でした。
おなじみエキゾチックなたたずまいのシンガポール航空のアテンダントさんがおもてなししてくださいます。
エコノミークラスの機内食。日本積み込みですのでそこそこいけます。
食器がプラスチックでないのも嬉しいところです。
座席据え付けのマルチ端末で「ビリギャル」を鑑賞しました。
意外と面白かったです。(失礼。。。)ちょっぴり感動。。。
シンガポール・チャンギ国際空港で乗り継ぎになります。
1990年代は仕事で何度となくシンガポールへ訪れましたが、空港も新しくなって大きく様変わりしていました。
乗り継ぎにあたりどこへ向かえばいいのか迷ってしまいますが、搭乗券をかざすと画面で経路を知らせてくれる案内マシンが至る所に設置されていてとても便利。
さすがは世界トップクラスのハブ空港です!
ただし、本当はターミナル1なのに画面上はターミナル2と表示されていたり、若干悩ましい部分がありました。でも徒歩ナビの表示は正しかったので、その通り進んでほぼ順調に搭乗口に向かうことができました。
ターミナル間はスカイトレインという新交通システムに乗って移動したり、乗るまでに歩く距離も結構あったりと、とにかく広い空港です。
シンガポール→デンパサール SQ948便は、Airbus A330機。2-4-2配列の中型機です。
夕焼けの中をバリに向かって飛び立ちます。
離着陸時にカメラを回せるようになったのは大変うれしいことです。
主翼の上の座席でしたが夕陽側の座席にあたりましたので、離陸時の風景を動画で撮ってみました。
バリまではわずか2時間半のフライトでしたが、しっかり飲み物と機内食が供されました。
タイガービール、うまいなあ!!
デンパサール空港もすっかり新しくなっていました。
こちらは帰りにゆっくり見て回ります。