山形旅行-15（最上川芭蕉ライン下り3）

3月の連休に訪れた山形旅行の記事を4月にかけて書いていましたが、気候が暖かくなり季節感が合わなくなり中断していました。冬の訪れとともに、あらためて続きを書き起こしたいと思います。

山形旅行のクライマックスは、最上川舟下り「芭蕉ライン」です。




冬場は「こたつ舟」として運航されていて、とてもポカポカ。日本らしくて情緒あります。




船頭さんが見所の解説や、唄など披露してくれます。




窓の外は雪気色。




今回の舟下りはちょうどお昼時だったので、あらかじめ食事を予約しておきました。
まず、鮎の塩焼き♪




そして、芋煮汁♪




なかなか美味しかったです！

鮎の塩焼きと芋煮汁のセットで確か700円、


お弁当も頼んでおきました。




船内をパノラマってみました。




一番のシーズンは春で、桜が美しいそうです。でも、雪景色も乙なもので。







1時間ほど下って、終点に到着です。

山形旅行-13（最上川芭蕉ライン舟下り1）

山形旅行の最後のイベント、最上川芭蕉ライン舟下り。




「乗船手形出札処」のゲートがあります。






外国人観光客向け案内板。

おしんブーム以降、外国人の方も多いそうですが、やはり震災の影響で激減してるとのこと。




待合所内の乗船券販売所。

船頭さん一覧ポスターも。



女性船頭さんの姿もありますが、指名はできません(笑)


昼食は舟の中でいただこうと思い、お弁当などを予約しておきました♪




土産物の売店内から、乗船口に向かいます。










さあ、乗船です！

ワクワク♪

山形旅行-12（雪・雪道・道の駅）

3月お彼岸の連休中に訪れた山形旅行二日目、ホテルを出発です。

前夜から降った雪で、車はこの通り。




ホテルの方も一緒に除雪していただき、何とか走れる態勢に。




ご覧の通り、道路も積雪状態。念願（？）の雪道走行で、スタッドレスの成果が味わえる・・・。




と思いきや、1kmほど走ったら、もう雪はありませんでした。



道路の真ん中から地下水でしょうか、水を噴出させて見事に融雪。凍結はおろか積雪はありません。素晴らしい設備です！



さて、次の目的地まで時間があったので、途中「道の駅・尾花沢」で時間つぶし。



突然、雪が激しく・・・




中では、野菜などの新鮮な農産物が販売されていました。






里芋・自然薯など少しばかり購入し、次の目的地、最上川へと向かいます。

山形旅行-11（銀山温泉7）

前夜からの雪が降り続いています。



雪は、地元の方たちは大変かもしれませんが、旅の者にとっては、貴重な思い出につながります。


朝食です。



夕食に続き、個室でいただいてます。











お抹茶もいただくことができました。



さわやかです。






朝食のあと、またまた部屋でひと風呂あびて、チェックアウトまでの時間をのんびり過ごします♪



ああ、なんと贅沢な時間♪

山形旅行-10（銀山温泉6）

夕食のあと、夜の銀山温泉街を散策しました。

やさしいガス灯のあかりに照らされ、大正時代にタイムスリップしたような気分です。























雪がちらほら降ってきました♪

山形旅行-9（銀山温泉5）

大正ロマン漂う銀山温泉街散策から戻り、お楽しみの夕食です♪

仙峡の宿 銀山荘の夕食をご紹介しましょう。

予約時に頼めば、個室でいただくことも可能です。


御献立


食前酒：しそ酒



さわやか～♪

グラスもハート型でかわいい♪



先付け：こごみの胡麻和え




前菜：鴨ロース、手鞠寿司、三色団子、行者にんにく、蛤バター焼き、菜の花




上品なお味です♪



お造り：盛り合わせ




サラダ：岩魚と海鮮カルパッチョサラダ




おいしい(^q^)


ところが・・・


お昼からの食べ過ぎ、

ラスク試食、

夕方から温泉でビールぐびぐび、

とどめのカリーパン・・・

不摂生がたたり、満腹中枢が、いけないサインを出しはじめました(ToT)


このあとは、気合いです(笑)！



肉料理：山形黒毛和牛ステーキ






鍋物：春野菜の鶏鍋 山形県産ハーブ鶏





まだまだ！！



蓋物：桜道明寺蒸し 蟹餡掛け




洋皿：鰆のポワレクリームソース




もちろん、ご飯もしっかり提供されます。



食事：はえぬき、地元野菜の漬物、椀物




満腹と戦いながらも、完食したことは、言うまでもありません！！


さらに、別腹コースのデザート。



デザート：特製プリン、蕨餅、ヨーグルトドリンク




あ～、おいしかった♪


ともあれ、旅館飯で、こんなに満腹になったのは、生まれて初めてでした(笑)


幸せ♪

山形旅行-8（銀山温泉4）

温泉街の奥に、伝統こけし工房があります。

やっぱり、山形といえば「こけし」「芋煮」が思い浮かびますね。



それと、「おしん」の故郷でもあります。



「おしんこけし」ってのもあるみたいです。

看板が、ちょっと悲しい姿・・・


さらに進むと、そば処滝見館。




滝見？


画像中央が白銀滝（たぶん）。


名前の通り、白銀。雪で埋もれています。（凍ってる？）





実はこの先、銀鉱洞とか見所あるらしいのですが、ご覧の様に雪に埋もれ、冬季は通行止め(ToT)


また夏にでも来ないと♪

山形旅行-7（銀山温泉3）

大正ロマン漂う銀山温泉街。

川の両側に老舗旅館などが立ち並びます。














こちらが、千と千尋の神隠しのモデルになったとも言われる、能登屋旅館。





うっかり、全景をとらえたショットがありません・・・







赤いポストが懐かしい(^^)









ここのカリーパン、マジでおいしかった♪

板そば・ラスクの試食・カリーパン。。。

夕食を控え、ちょっと食べ過ぎです(>_<)

山形旅行-6（銀山温泉2）

ホテルには15:00頃早々とチェックイン、温泉にゆっくりつかってから、夕刻の銀山温泉街の散策に繰り出しました。





銀山川を挟み両側に、老舗の温泉旅館などが並んでいます。





足湯がありますね♪

我々は、温泉にたっぷりつかったから、ここはパス。





それでは、大正ロマンの雰囲気をご覧ください。




















まだまだ続きます。

次回は、千と千尋の神隠しのモデルになったとも言われる温泉旅館も登場します。

山形旅行-5（銀山温泉1）

皆様、ご心配おかけしました。

昨日、愛用のスマートフォンが無事修理から戻って参りました。

旧機種ながら最新バージョンにアップデートされ、エリアメール（緊急地震情報メール）にも対応、パワーアップしての帰還です。

ようやくこれで記事が書けます♪

励ましのコメントをいただき、どうもありがとうございました！





さて山形旅行紀の続きです。

今回の目的地は「銀山温泉」でした。

風情ある、レトロな温泉街です。


泊まったのは、温泉街の入り口にある「銀山荘」さん。




マスコットは、カワセミ。



先ほどのカットではあまりこの旅館（ホテル？）の良さが伝わりません。


実は、こんなロケーションに立地しているのです。






まるで秘境！



部屋は、右側の新館4階に案内されました。





で、

このお部屋のポイントは？



ジヤーン！！



部屋に天然温泉がついてます♪





外は墨絵の世界。




二段熟パノラマでお届けしました(笑)



窓を全開して解放感満点！！



いわゆる寝湯スタイルで、とてもリラックス♪



夜はライトアップされ、神秘的な風景を満喫できるのでした。




続きます。